トルコ
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トルコ、初めてNATOの水陸両用部隊の指揮を担当
国防省は、トルコが2025年7月1日から2026年6月30日まで、同国のNATO義務の枠組みの中でNATOの指揮を引き継ぐことを発表しました。
トルコ、初めてNATOの水陸両用部隊の指揮を担当
同国のNATO義務の枠組みの中で、トルコは2025年7月1日から2026年6月30日までNATOの指揮を引き継ぐと、省の声明で述べられました。 / 写真: ロイター / Reuters
2025年3月18日

トルコは7月1日、NATO連合反応部隊水陸両用タスクフォース司令部および上陸部隊司令部の指揮を初めて引き継ぐと、同国の国防省が発表しました。

同国のNATO義務の枠組みの中で、トルコは2025年7月1日から2026年6月30日までNATOの指揮を引き継ぐと、月曜日に発表された省の声明が伝えています。

「水陸両用タスクフォースおよび上陸部隊司令部の本部は、2025年3月24日から4月4日まで実施されるダイナミック・マリナー/フロテックス25演習に参加します。参加艦船はTCGサンチャクター、TCGバイラクター、TCGオルチ・レイス、TCGガズィアンテプおよびルート/スペインです」とも述べています。

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