2025年7月31日
海軍の発表によると、米海軍のF35戦闘機が日曜日の夕方、カリフォルニア州のレモア海軍航空基地付近で墜落しました。
現地時間午後6時30分ごろに墜落したとされており、パイロットは機体の緊急脱出装置を使って無事に脱出し、安全が確認されたということです。事故の原因については現在調査が進められています。
この機体は、パイロットや乗員の訓練を担当する第125戦闘攻撃飛行隊(VF-125)に所属していました。
現場の映像には、墜落現場から炎と濃い煙が立ち上る様子が映されていました。
今年1月にも同様の事故が発生しており、アラスカでF35戦闘機が墜落し、パイロットは無傷で生還しています。