2025年3月12日
エルドアン大統領は、トルコが地域の安定の源にとどまらず、「平和外交」の中心的なハブになりつつあると強調しました。
水曜日、アンカラで開催された公正発展党グループ会議で、トルコの指導者は、アンカラが「善意の旗」を掲げるだけでなく、特に抑圧された地域を含む世界の隅々に平和の雰囲気を広めていることを強調しました。
また、トルコ国内でトルコ人・クルド人、世俗派・反世俗派、進歩派・保守派、アラウィ派・スンニ派の対立を煽ろうとする者に対しても言及しました。
エルドアン大統領は、「シリアの旧政権の残党によるテロ行為を主張することは、我が国の兄弟愛に対する極めて陰険で汚らしい罠を仕掛けることだ」と述べました。